一人っ子であることの不安
一人っ子のみなさん。
一人っ子であることの不安を、向き合って考えたことはありますか?
私は少し前までは、あまり深く考えたことはありませんでした。
一人っ子であることは変わらない事実だし、
今まで大きな不自由を感じることなく、それなりに生きてきたからです。
だけど、30代となりアラフォーとなり、
一日の終わりに孤独であることが
ふと重く、ずしんと響く瞬間が増えてきたんですよね。
こんなこと、誰かに話すほどのことでもない。
大げさにするほどでもない。
そうやって
消えない不安に自分でふたをして、
ひっそり打ち消していたのだと思います。
でも、
話せないままひとりで抱え続けること自体が、
よりしんどさを育てていたのかもしれません。
なぜ私は、この不安を誰にも話せないのか?
今日は自分なりに、その理由を整理してみようと思います。
不安を話せない理由
自分の心に問いかけながら、整理してみました。
理由1:周りに同じ立場の人が少ないorいない
そもそもで、同じ境遇の人が少ないと感じます。
同世代の友人を見ると、独身はたくさんいる。
一人っ子も多くはないけど、まぁいる。
では、独身×一人っ子は…?
不思議なことにほぼいないのです。
独身でも兄弟がいたり、
一人っ子でも結婚して家庭を持っていたり。
家族について話すことのできる「家族」がいる。
私は、家族以外の誰かに
自分の不安を打ち明けたら迷惑かな?と考えたり、
同時に、みんな頼れる人がいるんだと、
そうやってまた自分の殻に閉じこもり、
言えずにいたような気がします。
希少な真の孤独女が、ここにいます。
理由2:親を責めたくない
一人っ子の将来が不安で…と話すと、
この心配が、時に不満に聞こえそうで怖かったりします。
一人っ子であることは自分で決められない。
だからこそ、不安を話すことで、
親を責めてしまっている気持ちにもなります。
決して責めるわけではない。
今不自由なく生活できていることに、感謝ばかりです。
けれど、
その感謝と不安が同時に押し寄せているのは事実。
その心の葛藤を自分でうまく話せず、
結局一人で消化していたわけです。
理由3:テーマが広くて多すぎる
一人っ子の「どこに」不安を感じているか。
- お金
- 親の介護
- 自分の将来
- 孤独
- 住まい
などなど。
テーマが壮大で、とにかく多い。
連想ゲームのように、
あれもこれも浮かんできます。
その中でどこから処理したらいいか、
どこから解決したらいいか分からない。
そんな漠然とした不安を吐き出す場所が、
私にはなかったみたいです。
不安を放置すると起きやすいこと
では、この不安を放置するとどうなるだろうか。
- 考えが堂々巡りになる
- しなければならない準備が先送りになる
- 明るい未来が想像できない
こんな現象が起きがちです。
ええ、私のことです。
不安が心に根付いてしまっているから、
夜になると一人で考える▶不安になる▶また考える…
と、何も解決しないまま堂々巡り。
焦点をあてているのが「不安」だから、
ポジティブな自分の将来を想像しにくくなっている。
本当は、どうなるか分からない未来の不安より、
「今」をどう過ごすかが大事なのに。
この大事な今に目を向けられず、
できるはずの準備に取りかかれていないのです。
では、今できることは何か。
準備できることは何か。
向き合うためには「整理すること」が半歩の解決へと繋がるじゃないかと思いました。
一人で不安を抱えないために「整理」が役立つ
整理する=自分の頭の中の不安を、外に出す練習。
私もまだ整理の途中ですが、
整理しながら、選択肢をいくつか作ってみました。
情報シートを作る
前の項目で書き出した不安を感じているテーマについて、
もう少し詳しく調べてみると、向き合えるかもしれません。
例えば、「親の介護」についてはどこで調べたらいいか?
自分なりに検索したサイトや、相談先など書き出します。
テーマごとに調べて、情報をまとめた1つのノートを作る。
書き出すことで頼る先が整理されるので、
次の半歩の行動につながります。
話をする窓口を作る
不安を話せない理由を整理しましたが、
それでも今の私には「話すこと」が必要な気がします。
ではどこに話したらいいのか?
私は、お金のことなど無料相談を受けてみようと思っています。
不安を話せない理由でも整理したように、
身近な人には相談しにくい話。
ならば、第三者であるプロの方に話して、
具体的なアドバイスまでもらえた方が近道な気がします。
まずは自分の不安を言葉にして、話すことからはじめる。
私も実際に無料相談を受けてみようと思っているので、相談したら正直に記録します。
まとめ
私自身も、こうしてブログで書き出すことで、
自分の不安と向き合い、次のステップが整理できました。
まずは抱えている不安を、自分の心の中から脱出させて、
半歩でも外に踏み出してみませんか?
同じ立場の方々、
一緒に考えながら、迷いながら、進んでいきましょう。


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